日本一危ない国宝に行ってきた
日本一危ない国宝に行ってきた

日本一危ない国宝に行ってきた

鳥取県の自然を満喫できる!中部の山奥にご案内します!三朝(みささ)という小さな町の山に、三徳山(みとくさん)とその日本一危ない国宝のお寺が隠れています。 それは「投入堂」といい、日本遺産に認定されています。そこで、本堂から投入堂までの登山を紹介します。

ちょっと汗をかく登山

三徳山にある山道を歩いてみてはいかがですか?
1300年前から変わっていない修行の道でもあり、道の途中に参拝できるお寺が9ヶ所も現れてきます。
森の真ん中で1時間ぐらい進んでみると、やっと投入堂が見えてきます。ではビデオで説明します!

謎に囲まれている投入堂

「日本一危ない国宝の寺」とも呼ばれるのは投入堂。 その名前の由来は、1300年前に断崖絶壁の岩窟に建てられたという伝説があるからです。役行者(えんのぎょうじゃ)という修験道を作ったと言われている人物がお堂を手のひらに乗せて、断崖絶壁にある岩窟に投入れたという伝説があります。

実は今でも、どうやって建てられたのは、いまだに謎です!詳しい説明は、こちらへ

紅葉でも、新緑でも、どの時期に行っても、美しい景色がたくさんあって、写真が撮りたくなります。では、また次回へ!

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